新型コロナ禍経て結婚が増加、離婚は減少基調続く 米CDCの新報告書
新型コロナウイルスが猛威を振るった2020年に落ち込んでいた米国内の結婚の件数が21年には上昇し、22年までには年間で1000人あたり6.2の割合に盛り返していたことが米疾病対策センター(CDC)の新たな報告書で21日までにわかった。
CDCの国立衛生統計センターが公表した20年の数値は5.1だった。過去20年間では約7~8で推移していたという。
首都ワシントンで結婚問題などの心理療法に従事し...
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