ロシア、「真空爆弾」投下で兵士多数の殺害主張 ウクライナは一蹴
ロシア国防省は21日までに、ウクライナの戦場に「燃料気化爆弾」を高精度で標的に投下し、最多で同国軍兵士300人を殺害したと主張した。
これに対しウクライナ国防省情報総局のユソウ報道担当者はCNNの取材に、「馬鹿げた主張。プロパガンダの一環」と即座に一蹴(いっしゅう)した。
ロシア国防省によると、同国軍のキム副参謀総長がショイグ国防相との会合で報告したとした。副参謀総長はこの攻撃が起きた地域や時...
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