米中制服組トップ、領有権問題巡る立場の違い鮮明に
米軍の制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長と中国軍トップの房峰輝総参謀長が15日、米国防総省で共同記者会見し、南シナ海や東シナ海の領有権問題を巡る両国の立場の違いを鮮明にした。 会見ではまず、両氏が行った非公式会談について「率直」かつ「建設的な」話し合いができたと振り返った。 中国は現在、ベトナムとの間で南シナ海の西沙諸島の領有権を巡って対立を続けているが、房総参謀長は「我々はトラブルを起...
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