アイスランドで噴火、温泉「ブルーラグーン」に退避命令
アイスランド国営放送によると、首都レイキャビク近郊のレイキャネス半島で16日に噴火が起き、同半島にある屋外温泉施設「ブルーラグーン」や近くの町グリンダビークに退避命令が出た。
気象当局によると、先月8日に起きた噴火と同様、溶岩の流れがグリンダビークの北側に迫っている。
国営放送は、長さ約3キロの割れ目から流れ出した溶岩が、町へつながる幹線道路にも向かっていると伝えた。
レイキャネス半島にある同...
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