米首都ワシントンの桜並木、防波堤補修で約160本を伐採へ
米国立公園局は13日、米首都ワシントンの老朽化した防波堤を修復するため、桜の木およそ160本を伐採すると発表した。
1億1300万ドル(約170億円)をかけた3年がかりのプロジェクトは、大勢の人でにぎわう桜祭りの終了後、晩春から初夏にかけ、ワシントン中心部のタイダルベイスン周辺とポトマック川からウエストポトマック公園にかけての一帯で始まる予定。
予定地では約300本の樹木を伐採し、プロジェクト...
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