中国当局、キリスト教会堂を取り壊し 信者と対立
中国沿岸部の浙江省温州で大規模なキリスト教の教会堂が取り壊され、キリスト教団体から、当局が宗教弾圧の動きを強めているのではないかと懸念する声が出ている。
温州はキリスト教徒が人口の15%を占め、別名「東のエルサレム」とも呼ばれる。28日に取り壊された三江教会は、総工費3000万人民元(約5億円)をかけて12年がかりで建設されていた。
地元当局は取り壊した理由について、許可された構造規模の4倍の...
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