アラスカ沖に「スパイ気球」か、米国防総省が調査
米国防総省は6日、アラスカ州の沖合で漁船が発見した気球の残骸について、「スパイ気球」だった可能性もあるとみて調べていることを明らかにした。
国防総省報道官は「気球がアラスカ沖にあった理由は不明で、現時点で性格付けはしない。だが複数機関で詳しく調べ、出所や目的を解明できればと思う」とCNNに説明した。
この気球は現在、アラスカ州のエルメンドルフ・リチャードソン統合基地にある。漁船が発見した残骸が...
日本の旅行をもっと面白くする