最初の通報は乗客の少年 韓国船沈没
韓国南西部・珍島(チンド)沖で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故を最初に通報したのは乗組員でなく、乗客の少年だったことが分かった。韓国海洋警察が22日に確認した。
韓国のCNN系列局によると、この少年は携帯電話から消防当局の緊急番号に「助けて。船が沈んでいく」と通報していた。少年がその後どうなったかは明らかでない。
この電話の3分後になって、乗組員が海洋当局に救難信号を出した。
セウォル号の...
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