ウクライナ東部で虐殺遺体、「一線越えた」とロシアを非難
ウクライナのトゥルチノフ大統領代行は東部スラビャンスク近郊で与党の地元議員ら2人の虐殺遺体が発見されたと発表し、東部一帯を占拠する「テロリスト」が「一線を越えた」と非難した。米国のバイデン副大統領は22日、同国を訪問して支援を表明した。
トゥルチノフ大統領代行は、行方不明となっていた2人の遺体発見を受け、ウクライナ全土に対テロ作戦の強化を指示。こうした犯行にはロシア軍が加担しているとの見方を改...
日本の旅行をもっと面白くする