【学力テスト】苦手分野克服へ 過去の課題を重点的に出題 新聞の投書も題材に
全国の小学6年と中学3年が参加し、22日に実施された今年の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)では、過去のテストで正答率が低かった分野が重点的に出題された。苦手分野の克服に向け、改善が進んでいるかどうか調べる狙いがある。身近な題材から子供たちの思考力を試すような問題も多数出され、知識の有無だけでなく応用力や表現力が問われた。
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