メキシコのポポカテペトル山、火山活動が活発化、欠航相次ぐ
メキシコ中部にあるポポカテペトル山の火山活動が活発化して灰や煙が噴出し、付近を航行する便の欠航が相次いでいる。
防災当局によると、ポポカテペトル山から南東へ約72キロ離れた首都メキシコ市でも降灰が報告された。
当局は77回の噴出を観測したとして、警戒レベルを引き上げた。予防的措置を促し、火山に近づかないよう呼び掛けた。
メキシコ市のベニート・フアレス国際空港は、一部の航空会社が出発便のキャンセ...
日本の旅行をもっと面白くする