ドイツ、嗜好用として大麻の限定利用認める新法 下院が可決
ドイツ下院は23日、嗜好(しこう)用として大麻の利用を限定的に認める法案を賛成多数で可決した。
野党や医療界は反発している。採決では407議員が支持し、反対は226議員だった。4議員が棄権した。
同法が最終的に施行されれば、嗜好用としての大麻を合法化した国は欧州ではマルタやルクセンブルクに次いで3カ国目となる。オランダでは麻薬所持は禁じられているが、一部の地方自治体ではいわゆる「寛容政策」の下...
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