「燃える氷」 日本の5つの海域で調査始まる
経済産業省資源エネルギー庁は15日、新潟県上越沖など日本海を中心とした5海域で次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」の広域調査を開始したと発表した。平成25年度よりも調査海域を広げ、政府として初の掘削調査も計画する。日本海では比較的浅い海底下で「表層型」と呼ばれるメタンハイドレートの存在が確認されており、27年度末までに資源量の把握を集中的に進める。
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