マレーシア機の捜索、対象海域を絞って続行
消息不明となっているマレーシア航空370便の捜索は、インド洋南部の対象海域を約3分の1に絞り、24時間態勢で続いている。すでにブラックボックスの発信器の電池寿命とされる30日を過ぎたが、実際にはその後しばらく信号が続く可能性もあるという。
機体の捜索範囲は約22万平方キロに及んでいたが、8日までに約7万8000平方キロに絞り込まれた。範囲を絞ればそれだけ集中的な捜索が可能になる。
捜索現場では...
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