137光年先に「スーパーアース」発見、ハビタブルゾーン内の可能性も
天文学者のチームが約137光年先の恒星を周回する巨大な地球型惑星「スーパーアース」を発見したことが分かった。地球と同程度のサイズとみられる二つ目の惑星が同じ恒星の周りを公転している可能性もある。
発見された系外惑星は「TOI―715 b」と呼ばれ、太陽より低温で小型の赤色矮星(わいせい)を周回している。米航空宇宙局(NASA)の「トランジット系外惑星探索衛星(TESS)」を使用して発見した。
こ...
日本の旅行をもっと面白くする