空爆で死亡のイラク人学生 兄は「米国の責任を問う」
米軍によるイラク、シリアへの空爆で死亡したイラク人学生の兄が、CNNとの電話インタビューで遺族の心境を訴え、「米国の責任を問う」と主張した。
アブドゥルラフマン・カレドさん(20)は3日未明、シリア国境に近いアンバル州アルカイムの自宅近くで死亡した。遺族によれば、親イラン民兵組織の武器庫として使われていた民家3棟が攻撃を受けた際の2次爆発に巻き込まれたとみられる。
近くに住む兄のアンマルさんが...
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