1月の米雇用統計、就業者数35万3千人増 3月利下げ説は後退
米労働省労働統計局が2日発表した1月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月比で35万3000人増加した。予想を上回る2024年の滑り出しとなり、選挙イヤーにおける米国経済の底堅さを浮き彫りにした。
失業率は前月と同じ3.7%だった。米国の失業率が4%を切るのは24カ月連続。
米会計事務所RSM USのチーフエコノミストなどを務めるジョー・ブルスエラス氏はCNNの取材に、「失業率が196...
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