ウクライナの兵器調達で新たな汚職摘発、国防省元職も逮捕
ウクライナ保安局(SBU)は2月1日までに、同国軍による約4000万米ドル相当の兵器調達に絡む大規模な汚職疑惑を摘発したと発表した。
2022年秋の入手を見込んでいた約10万発の迫撃砲弾などに関連する不祥事とし、同国国防省は兵器製造企業「リビウ・アーセナル」に必要な代金ほぼ全てを払ったものの現物は一切届かなかったと指摘した。
この代金の一部はバルカン諸国を含む外国の口座に送金されていたという。
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