ギニア南部で謎の病気が発生、29人死亡
西アフリカ・ギニアの保健当局によると、同国南部の森林地帯を中心に原因不明の病気が続発し、2月以降で49人が発症、29人が死亡した。
主な症状は発熱や下痢、嘔吐(おうと)。暫定検査で確認されたところによると、多臓器不全を引き起こすウイルス性出血熱の一種とみられる。
保健当局は、患者本人や持ち物と接触したり野生動物の肉を食べたりすることで感染が広がる恐れがあるとして、手洗いなどを呼び掛けている。ま...
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