ペルーのマチュピチュ遺跡で「ヌード観光」多発、対策強化へ
南米ペルーの世界遺産マチュピチュ遺跡で「ヌード」になる観光客が増え、同国文化省は「文化遺産を脅かす不敬行為」として品行方正を呼び掛ける事態になっている。
地元紙によると、15世紀のインカ帝国時代に建造された同遺跡では今月14日、衣服を脱ぎ捨て写真撮影していた米国人4人が拘束される騒ぎが発生。先週にもヌード姿で写真を撮っていたカナダ人2人とオーストラリア人2人が捕まっていた。
昨年には裸のカップ...
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