水循環基本法案、参院先議で月内成立へ 20日に参院通過
与野党が、国内の水資源の保全を目的とする「水循環基本法案」について参院で先議し、委員会に付託せずに20日の参院本会議で採決、衆院に送付することで合意したことが分かった。昨年の通常国会で各党が賛成し、衆院を通過していたため、審議時間をかける必要はないと判断した。衆院では26日にも審議入りし、法案は月内に成立する公算が大きい。
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