広州の赤ちゃん保護施設、利用者殺到で一時閉鎖に
中国南東部の広州市に今年1月末、事情があって育てられない赤ちゃんを親が匿名で託すための施設「嬰児安全島」が設置された。ところが予想をはるかに超える人数の赤ちゃんが預けられ、受け入れ停止を余儀なくされている。
国営新華社通信によると、この施設には1日平均5人のペースで、計262人の赤ちゃんが託された。全員に障害や病気がみられたという。「路上に放置されれば尽きてしまう命をここで救うことができる」と...
日本の旅行をもっと面白くする