河川敷の民間利用推進 水辺空間、にぎわい再生
国土交通省は平成26年度から、都市部の河川敷をにぎわいのある水辺空間として再生させようと、民間企業が主催するシンポジウムや先進事例を集めた書籍の出版などに協力し、オープンカフェの設置といった空間利用を後押しする。2020年に開催される東京五輪も視野に、観光スポットとして水辺の魅力を高める狙いもある。
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