ロシア株が下落、ウクライナへの介入で懸念広がる
ウクライナ情勢を巡り揺れるロシアで株式や通貨ルーブルが年初に比べて下落しており、ウクライナへの介入が経済に与える影響に懸念が広がっている。
欧州中央銀行のマリオ・ドラギ総裁は「今のところロシア経済とウクライナ経済に大きな影響が出ているほか、周辺国にも一部影響がみられる」と述べた。
大手企業の株価は今週、平均で7%下落。年初と比べると下げ幅は11%に達した。
ロシア中央銀行は3日、株式相場を安定...
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