南ア、イスラエルの「ジェノサイド」を非難 国際司法裁判所で審理
パレスチナ自治区ガザでジェノサイド(大量虐殺)を行っているとして南アフリカが先月イスラエルを国際司法裁判所(ICJ)に提訴した訴訟の審理が11日始まった。南アはイスラエルのガザでの行為はジェノサイド行為のパターンを示しており、正当化できないと主張した。
また、一刻も早いイスラエル軍による戦闘行為の停止や、パレスチナの人々への食料や水、医療などの提供を求めた。
イスラエルの弁論は12日に予定され...
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