南北戦争「交渉で回避できた」 トランプ氏
ドナルド・トランプ前米大統領は6日、同国の南北戦争について、「交渉」で回避できたはずだったとの見方を示した。奴隷制度を終わらせるための同戦争は究極的には不要で、リンカーン大統領(当時)は流血沙汰を回避するためにもっと努力すべきだったと主張した。
トランプ氏は中西部アイオワ州ニュートンでの選挙活動中に、南北戦争について「多くの過ちがあった。正直に言うと、交渉できたはずだと思う」などと述べた。
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