座礁した伊客船の船長、事故後初めて船内に
2012年1月にイタリアのジリオ島沖で大型客船「コスタ・コンコルディア」が座礁し、計32人が死亡した事故で、過失致死などの罪に問われている同船の船長、フランチェスコ・スケッティーノ被告が27日、現場検証のため、事故後初めてコスタ・コンコルディアに乗船した。
過失致死罪や船を放棄した罪などに問われているスケッティーノ容疑者は、裁判の一環として行われた現場検証のため、裁判所が指名した専門家とともに...
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