海へ落ちた漁師、漂流の苦難乗り越え「奇跡」の救助 ニュージーランド沖
ニュージーランド沖でボートから転落した漁師が、24時間近くを冷たい荒海の中で過ごした後、3日に無事救助された。海にいる間はサメが近寄ってくる危険にも遭遇した。
携帯していた時計に光を反射させて合図を送り、助けを呼んだという。地元のファンガマタ警察のウィル・ハミルトン巡査部長は声明で、救出劇を「全くの奇跡」と語った。
この漁師は2日、全長12メートルのボートに乗り1人で漁に出たものの、船上でマカ...
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