イラン爆発、中東諸国が相次ぎ非難 地域の緊張高まる恐れ
イラン南部ケルマンで3日に発生した連続爆発を巡り、中東諸国から非難が相次いでいる。サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)も4日、非難の声に加わった。パレスチナ自治区ガザ地区での戦闘発生から3カ月近くを経て、地域の緊張が高まる恐れが出ている。
3日の連続爆発はイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が埋葬されている墓地周辺で起き、数十人が死亡した。当局はテロ攻撃と形容したが、犯...
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