【書評】児童書『ぼくのくつしたはどこ?』マライケ・テン・カーテ作、木坂涼訳
■見飽きない「探し物絵本」 「ねえねえ ぼくのしましまのパンツ どこにあるか しらない?」 小さな男の子が風呂上がり、自分のパンツを探している。次はタンクトップ、靴下…。男の子が問いかけているのは、異国の女の子やサル、ワニ。夢の世界で衣服を探しているようだ。
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