米インテル、「ウエアラブル」で反転攻勢へ 社長インタビュー
世界が「パソコン以後」の時代に入り携帯端末の利用が進む中、米半導体大手インテルの先行きが不透明になってきている。シリコンバレーの雄である同社も、技術革新の流れから取り残されつつあると意識せざるをえない状況だ。
パソコン向けの中央演算処理装置(CPU)などで圧倒的な存在感を示してきたインテルだが、同社は今、「ウエアラブル(身に付けられる)製品」の分野で反撃を仕掛けている。米ラスベガスで先ごろ開催...
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