イスラム系が「民族浄化」の標的に 中央アフリカ
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは12日、無政府状態が続くアフリカ中部の中央アフリカで少数派のイスラム系住民に対する「民族浄化」が起き、イスラム系難民の大規模流出が起きているとする報告書を発表した。 中央アフリカには旧宗主国のフランスとアフリカ連合が平和維持部隊を送り込んでいる。だがアムネスティは報告書のなかで、平和維持部隊が「西部でのイスラム系市民に対する民族浄化を防止できなかっ...
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