アルジャジーラ、ガザ南部でカメラマン死亡と発表 重傷のまま数時間放置
カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、同局のカメラマン、サーメル・アブダッカ氏がパレスチナ自治区ガザ地区南部ハンユニスでの取材中、イスラエル国防軍(IDF)の攻撃で重傷を負い、5時間放置された末に死亡したと発表した。
同じ現場で同局のガザ支局長、ワエル・ダハドゥ氏も負傷したが、病院へ運ばれて一命を取り留めたという。
ダハドゥ氏は10月末、ガザ地区中部の難民キャンプへの攻撃で妻と娘、息子、孫を...
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