ホムスで一時停戦、民間人は脱出へ シリア
シリア中部のホムスで6日、反体制派と政権側が一時的な停戦合意を発表し、民間人の脱出と人道支援物資の搬入が実現する見通しとなった。一方、激戦地となっている北部の都市アレッポでは刑務所で戦闘が発生、反体制派のイスラム武装勢力が刑務所の占拠を宣言した。
停戦合意については国連と米政府も確認した。米国務省のサキ報道官は合意を歓迎し、7日から履行が開始されると語った。
ホムスにいる反体制派の報道官による...
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