ウクライナ「24時間に100回近い空爆」 支援停滞に大統領夫人が危機感
ウクライナ軍は9日、国内各地で直近24時間にロシア軍から計100回近い空爆があったと発表した。ゼレンスキー大統領の妻オレナ・ゼレンシカ氏はインタビューで、米欧による支援の停滞に強い危機感を示した。
ウクライナ軍参謀本部がSNS上で報告したところによると、東部ハルキウ、ルハンスク、ドネツク各州などの軍拠点や市街地に対し、ミサイル28発、空爆27回、ロケット弾59発の攻撃があった。
ウクライナ当局...
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