ベネチア大運河が緑色に 環境団体が薬品の投入認める
イタリア北東部の観光都市ベネチアを流れるカナル・グランデ(大運河)の水が鮮やかな緑色に染まり、国際環境団体「エクスティンクション・リベリオン(XR)」が橋から薬品を投げ込んだことを認めた。
現場には「政府が話す間、私たちは一本でぶら下がっている」と書いた横断幕が掲げられた。
XRはフェイスブックに投稿した画像に添えて、「私たちの未来が危ういことは分かっているのに、その未来を守る対策は何も講じら...
日本の旅行をもっと面白くする