ガザ南部で「人道支援作業もはや機能せず」、国連事務次長
国連のグリフィス事務次長(人道問題担当)は10日までに、軍事衝突が続くパレスチナ自治区ガザ地区南部の情勢に触れ、国連はもはや正常な援助活動ができない状況にあるとの判断を示した。
「人道支援事業は機能していない。その機会に恵まれた場合に応じられる程度になっている」と嘆いた。
7日時点での発言で、支援物資を積んだトラックがガザに入ったとしても破壊された道路を苦労して進まなければならず、何とか通行し...
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