児童扶養手当、4月から0.3%減 障害・被爆者支給も
厚生労働省は31日、ひとり親家庭向けに支給している「児童扶養手当」など、福祉関連手当の一部を4月から0.3%引き下げると発表した。月40~150円の引き下げになる。平成25年平均の消費者物価指数(生鮮食品を含む)が0.4%上がったため、当初予定していた0.7%減額より幅を圧縮した。
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