FRB、量的緩和の縮小を継続
米連邦準備制度理事会(FRB)は29日に開いた会合で、債券買い入れ規模を減らし、量的緩和の縮小を継続する方針を決めた。
2月の債券買い入れ額は、1月より100億ドル減らして650億ドル(約6兆6000億円)とする。
FRBは2012年9月以来、毎月850億ドルの債券買い入れを続けていたが、今年1月から縮小に踏み切っていた。
縮小の継続は全会一致で決定。12月に開かれた前回会合以降の統計から、経...
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