大量破壊用の武器所持でロシア人の男を起訴 米東部
米東部ペンシルベニア州アルトゥーナの警察は26日、同市に住むロシア人の男(19)を、大量破壊用の武器を所持していたとして逮捕、起訴したと発表した。
警察は大麻栽培の疑いで家宅捜査を実施した際、この男が隠し持っていた手製爆弾や爆弾材料を発見したという。男は24日に逮捕され、法廷で罪状認否に臨んだ。
起訴状によると、男のスーツケースの中からマグネシウム粉と過塩素酸カリウム各約450グラム、硝酸カリ...
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