東電社長、原発再稼働時期は「仮置き」と説明 再建計画で柏崎市長に
東京電力の広瀬直己社長は16日午前、柏崎刈羽原発(1~7号機)がある新潟県を訪れ、柏崎市の会田洋市長らと会談した。15日に政府が認定した総合特別事業計画(再建計画)に盛り込んだ7月以降の順次再稼働について、広瀬社長は「実際とリンクするものではなく、仮置きの時期だ」と強調した。
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