米国人の引っ越し先、トップはオレゴン州
米国内で昨年、州を越えて引っ越した人の出入りをまとめた統計で、転入者の割合が最も高かったのは北西部のオレゴン州という結果が出た。産業の発展や生活費の安さが要因とみられる。
米引っ越しサービス大手ユナイテッド・バン・ラインズが1977年から毎年まとめている統計によると、昨年1年間に州を越えた引っ越し全体の中で転入件数が占めた割合は、オレゴンが61%で全米トップ。一昨年まで5年連続で1位だった首都...
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