英語、水泳、ダンス…学童保育に“異業種”参入 高付加価値で待機児童の受け皿に
働く母親のサポートのため、放課後に小学生の児童を預かる「学童保育」への“異業種”の参入が相次いでいる。英語、水泳、ダンスといった習い事ができ、預かり可能な時間も長いなど高付加価値サービスが売り。小学生になり保育所を卒園すると、母親が仕事を続けられなくなる「小1の壁」や、学童保育に入れない待機児童が指摘されるなか、受け皿の一つとして注目されている。
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