敦賀2号機再調査「できれば1月」 規制委、断層認定めぐり
原子力規制委員会の有識者調査団は24日、原子炉直下に「地盤をずらす可能性のある断層(活断層)」があると5月に認定した日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)をめぐり、近く実施する現地再調査に向け、事前会合を開いた。島崎邦彦委員長代理は、現地入りの時期について「できれば1月」と述べた。
日本の旅行をもっと面白くする