独大統領、植民地時代の残虐行為の「許し」求める タンザニア
ドイツのシュタインマイヤー大統領は1日、訪問先の東アフリカ・タンザニアで、ドイツ軍が関与した植民地時代の虐殺行為について謝罪した。
3日間の日程でタンザニアを訪問しているシュタインマイヤー氏は、地元の戦争の英雄であるソンゲア・ムバノの子孫に対し、「ドイツ大統領として、ドイツ人があなたがたの祖先にしたことに対して許しを請いたい」と述べた。
ムバノは、1900年代初頭に「マジマジ反乱」として知られ...
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