散乱する遺体、重傷の子ども、泣き叫ぶ女性 目撃者が語るガザ難民キャンプ空爆の惨状
イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区の北部で、人口が密集するジャバリア難民キャンプを空爆した。現地の目撃者や医療関係者は、キャンプは壊滅的な被害を受け、大勢の犠牲者が出たと証言している。
目撃者のモハンマド・イブラヒムさんは「パンを買う行列に並んでいたところ、いきなり何の予告もなく7~8発のミサイルが落ちてきた」とCNNに語った。
「地面に7つか8つの巨大な穴ができていて、殺された人たちでい...