パレスチナ系6歳児の刺殺、大家の男が無罪主張 米
米イリノイ州シカゴ近郊で2週間以上前にパレスチナ系米国人の少年(6)が刺殺された事件で、少年を刺した大家の男が30日に出廷し、殺人罪とヘイトクライム(憎悪犯罪)の罪状について無罪を主張した。
地元保安官事務所によると、ワディア・アルファユーミ君は今月14日、同州プレーンフィールドの賃貸住宅で大家から26回刺されて死亡した。母親(32)も十数回刺されたものの、一命を取り留めたという。
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