富士入山料、自動発券機設置を検討 コスト削減で山梨県
山梨県は、来夏の富士山の入山料について、夜間も効率的に徴収するため、同県側の吉田口登山道5合目付近に自動発券機を設置することを検討していると明らかにした。徴収にかかるコストを削減する狙い。県はこれまで、5合目から6合目の間に係員を原則24時間配置して直接徴収するとしていたが、経費を考え、インターネットなどで払える方法も検討していた。
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