「でたらめ」非難の手話通訳者が反論、マンデラ氏追悼式典
南アフリカのマンデラ元大統領の追悼式典で手話通訳を務めた男性の手振りが「でたらめ」との非難を集めている問題で、この男性は12日、地元ラジオ局に対し、通訳としての完全な資格を得ており、過去にも重要会合などでの業務をこなしてきたと反論した。
CNN系列のラジオ局702の取材に応じたもので、「大統領を含む数多くの記者会見に同席した。これまで私の通訳の間違いを指摘する者は1人もいなかった」などと主張し...
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