米国務長官、「常にイスラエルの側に」 ネタニヤフ首相と会談
ブリンケン米国務長官は12日、イスラム組織ハマスとの軍事衝突が激化しているイスラエルを訪問し、同国のネタニヤフ首相と会談した。同国を支持する姿勢を改めて示し、ハマスの残虐な行為を過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」になぞらえて非難した。
会談後、ネタニヤフ氏と共に記者会見に臨んだブリンケン氏は「米国は常にイスラエルの側にいる」と米国の立場を改めて示した。
ブリンケン氏によると、...
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